輸出入卸に関して
 主な取扱品目
 輸入卸
 主要取引先

中国茶全般
具体的商品例
烏龍茶 Y-307~鉄観音茶k~及び各種高級茶葉
T・B用及びリーフ茶葉
菜荊花茶(高級品)
紅茶(祁門)
普洱茶
野草茶 普柿の葉・はと麦・杜仲茶・甘茶・その他

筑邦製茶株式会社ほか
中国茶葉股扮有限公司
福建泉州瑞龍茶業有限公司
中銘茶業有限公司
安徽省祁門県新茗堂茶業有限公司
建歐市中銘茶業有限公司
福建省武威山岩茶造廠 

 輸出入
 主要取引先

日中双方向民需品工業製品
OEM加工品
具体的商品例
電熱板の加工と輸入納品
端子(銅製およびアルミ製)
の加工と輸入納品
ゲートボール用靴加工と輸入納品
日中ビジネス総合コンサルタントと各種企画相談

株式会社栄電舎
株式会社光エンジニヤ
株式会社テイ・エヌ・ケイ
株式会社筑紫機材
上海欣豫科技実業有限公司
天津勢姿亞科貿有限公司

 1.中国茶の歴史

● 茶樹の起源 中世期(約2億4,700万年前~約6,500万年前)とされています。
● 中国茶のルーツはツバキ科の一種であるカメリア・シネンシスといわれています。
   但しその後の品種改良や産地による土壌の違いなどで茶の質等は異なって行きます。
● 中国の伝説で、神農(中国神話にみえる農業神・紀元前3,000年ごろ)が山を歩き、野草や木の実、葉を食べ人間に適して
   いるか調べ、毒にあたったときに茶の葉で解毒したと言われています。
● 実史では、漢代(前206年、後220年)に書かれた王褒(オウモウ)の「僮約(ドウヤク)」奴隷売買の契約書にお茶に関する
   記載が書かれています。
● 唐代の茶聖と呼ばれている陸羽(リクウ)が書いた『茶経』は、茶の歴史や一定の手続きを経てお茶をたてる方法が記載
   された本で、現在でもお茶のバイブルと言われている。
● お茶は、お茶の葉を蒸して固めた固形緑茶,餅茶(ヘイチャ)を粉にして煮出して飲む「煮茶」次に「散茶(サンチャ)」茶葉の
   ままで飲むものが登場人々の楽しみとなる。
   明代14世紀~17世紀)に、釜妙りの散茶が奨励され、茶の形態が大きく変わる。

2.その他

● 陸路で伝播した地域はCHAチャと呼ばれ、海路で伝播した地域はTEAティーと呼ばれています。
● お茶の入れ方茶藝(チャゲイ)「工夫(コンプー)」「工夫式」という言葉は「手間をかける・丁寧」の意味です。つまり、茶器を
   揃え、丁寧に茶を入れ最後の一滴まで抽出して、香りを楽しみ味わうための手順の事。
● 養壺(ヤンフー)茶壺(チャフー)を手入れして育てる意で特に宜興(ギコウ)の紫砂(シサ)で作られた茶壺が最高級とされ、
   青茶・黒茶のように高温のお湯を使用して入れるお茶には適しています。 またお茶の香り、味が茶壺に染込み独特の
   風味となります。
   何十年も同じお茶で入れ続ける事により、茶壺自体に香り、味がするものとなり、外見上もつやが出て風流なものとなり
   ます。 この一連の手入れを養壺(ヤンフー)と言います。

中国茶の基礎知識

● 中国茶のルーツはツバキ科の一種であるカメリア・シネンシスといわれています。
   但し、その後の品種改良や産地による土壌の違いなどで茶の質等は異なって行きます。
● 中国茶は加工法の違いによる(緑茶)(白茶)(黄茶)(紅茶)(青茶)(黒茶)の6種類に基本的には分類されます。
   また、花の香りを付けたり花自体を入れた(花茶)(工芸茶)の2種を加え8種類に分類されます。
● 日本茶が渋みや甘みなどの味重視なのに対して、中国茶は香り重視とされています。

緑茶リュウチャア 不発酵 香りのたとえ(草・豆)
● 中国でー番生産量が多く一番飲まれているお茶で淡い味わいです。
● 製造工程で日本茶(茶葉を蒸す)と違い、釜炒りして茶葉の発酵を止めるのが一般的です。
● 日本茶と比べ、水色も薄く渋みをあまり感じませんがビタミンC・カテキンを豊富に含んでいます。
● 80~90℃の湯で2分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

白茶バイチャア  徴発酵 香りのたとえ(草・果実)
● 白茶は、茶葉が白い産毛に包まれている姿からつけられた名前です。
● その味わいは繊細で優しく、後にほんのりとした甘味が残ります。
● 中国では色々なお茶を楽しんできた人が、最後にたどり着くお茶と言われています。
● 80~90℃の湯で3分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

黄茶ファンチャア 弱後発酵 香りのたとえ(花・果実)
● 黄茶の歴史はiたいへん古く2000年前には存在されていたと言われています。
● 緑茶と同じく釜炒りで酸化酵素の働きを抑えその後高温多湿の場所でゆっくりと発酵させたお茶。
● 長い時間をかけて作られるため生産量が少ないお茶で、ふくよかで優雅な香りのお茶です。
● 80~90℃の湯で2分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

青茶チンチャア 単発酵 香りのたとえ(花・果実・ミルク・蜜・シナモン)
● ウーロン茶を代表格とする半発酵茶で、高い香りを楽しむお茶です。
● ポリフェノールが豊富で、血液中の中性脂肪を減らすと言われている。
● 高い香りはリラックス効果がある。
● 紫砂の茶壺で入れるとより香りが引立ちます。 聞香杯を使用して香りを楽しんで頂くお茶です。
● 90~100℃の湯で1分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。二杯目以降30秒ほど長めに。

紅茶ホンチャア 完全発酵 香りのたとえ(蜜・果実)
● イギリス紅茶のルーツ 完全発酵で酸化発酵が完全に行われるお茶。
● 体を温める効果があり、疲労回復に効果があると言われている。
● タンニンが少なく渋みが少ないのが特徴 一般的にストレートで飲みます。
● 90~100℃の湯で2分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

黒茶ヘイチャア 後発酵 香りのたとえ(樹木・薬)
● 水熱作用と麹黴(こうじかび)の働きで発酵させる独特の風味を持ったお茶です。
● 必ず洗茶(せんちゃ)を必ず行って下さい。紫砂の茶壺で入れるとより美味しくなります。
● 90~100℃の湯で1分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

茶外茶・花茶 フアチャア 工芸茶・ゴンイーチャア
● 花そのものまたは、他の茶葉に花の香りを付けたお茶です。
● 花のように茶葉で加工した物、眼でも楽しめるように工夫したお茶です。
● 香り・味・目にも楽しい、花を使用したお茶です。是非ガラスの器でお楽しみ下さい。
● 80~90℃の湯で1分~30分程度蒸らしてお飲み頂くのが基本です。

 六代茶における基本作法

茶道では
 
お茶の味と香りの元は水である。アルカリ水を使用・水道水の場合、沸騰してから15分間やかんの蓋を外して沸かし
 続けることを勧めます。
緑茶:
 3gの茶葉を湯呑み茶碗一杯程度のお湯で淹れる(温度:85℃前後)
 1煎目は茶湯の色を愛でる。2・3煎目を飲み、4煎目は湯の中の茶葉を鑑賞する湯呑みは磁器やガラス器
青茶:
 
多めに茶葉を急須に入れ茶具を使って、博福流茶道に従って楽しく和み飲む。(温度:100℃以上)
白茶: 
 
基本的には緑茶と同じ飲み方でーつまみ(約3g)の茶葉を長いコップに入れ100℃のお湯を注ぎ、約2分程度蓋をした後、
 蓋を取り5~6分の間茶葉に触れずに待って飲む。
黄茶: 
 
基本的には緑茶と同じ飲み方で一つまみ(釣3g)の茶葉を長いコップに入れ100℃のお湯を注ぎ5~6分じっと待って飲む。
 白茶と違うのは蓋を使用しない。
黒茶: 
 
良質な茶ほどゴミやホコリが付着しているので、最初のお湯で洗い流す為に洗茶する。3~5gを沸騰湯に落として飲む。
花茶: 
 花の香りを茶の葉に付けた物で、緑茶・青茶・黒茶・紅茶に香り付けをした物などがある。
 花茶の代表に茉莉花茶(ジャスミン茶)中国では緑茶の生産量の7割をジャスミン茶にすると言われています。
 基本的には急須に一つまみ半(5g前後の茶葉を入れ沸騰したお湯を注ぎ4~5分後白磁の湯呑に注いで飲む湯呑の中に
 いかにも丁重に一つ置き厳かにお湯を注ぐ。
 茶の花びらが動き出し湯呑の底で、緑の牡丹が開花する。飲むばかりがお茶にあらず、見るお茶もあるのです。悠久の
 歴史を茶と共に生きてきた余裕と遊び心これぞ中国だろうか。

中国茶と茶壺

「宜興の手つくり茶壺」
 
清香の茶壺は江蘇省宜興の工芸品です。茶の香りを引出し逃がさないと言われる宜興特産の「紫砂土性質を活かした壺」
 一つ一つ手作りされた個性豊な茶壺で茶一種に、一つの茶壺専用で使い続けること。茶葉本来の風味を愉しめる茶壺に
 成長します。
 これを「養壺(ヤンフー)」と呼びます。「清香(チンシャン)」とは中国特有の残り香の素晴らしさを表現した言葉です。
 宜興の茶器と茶葉、すてきなお茶の時間をお愉しみ下さい。

「貴重ヤンフの手順」
 
一つの茶に一つの茶壺を使用します。
 茶葉と湯を合わせ、茶を入れる。繰り返し湯を注ぎ、数煎かけ、香り・味を愉しむ。
 茶壺の暖かいうちに布で磨く。使用後は熱湯ですすぐ(洗剤は禁物)。風通し良く乾かす(蓋をはずす)。
 茶壺を眠らせず日々茶を入れる。折に触れ、手に取り磨くその内に深い艶ができ、茶の香りをまとう茶壺に成長します。

 中華茶人聯誼会 名誉顧問 北島 博明
 茶道具
湯呑みには二種がある
  ①開音杯 香を嗅ぐために用いる
  ②品苦杯 茶を飲むために用いる
茶道具は八種で構成される
  ①茶 道 ②~⑥の小道具を入れる
  ②茶 漏 急須に茶葉を入れる際に使用する  
  ③茶 鉄 品茗杯を掴む際に使用する
  ④茶 針 茶葉を茶缶・茶包みから取り出す際に使用する 
  ⑤茶 匙 ⑥と同じ物
  ⑥茶 則 茶葉を見せる際に使用する 
  ⑦茶 托 品茗杯を乗せ使用する
  ⑧茶 盆 複数の品茗杯を乗せ運ぶ際に使用する
その他 
  急須は 賓客・茶葉の良し悪し等によって様々な物を使い分ける
  茶盤は 各自好みでよい
中国茶の探求とカルチャ
 

1979年以来30年に亘る「中国茶と東洋医学の探求」を創業の原点とする創業者の文化活動を目的とする中国茶講習会等
企画支援・相談等の活動
         

具体的事例:
 *講師の招碑及び派遣
 *講習会ガイダンスと教材の提供
 *中国茶体験教室開講相談

 中国茶館風景

 ロイヤルパークホテル「桂花苑」セミナー風景